お掃除機能付きエアコン パナソニックCS‐509XB2‐Wの分解クリーニング

パナソニックのお掃除機能付きエアコン(CS‐509XB2‐W)の分解クリーニングを実施致しました。


十分な洗浄ができるよう、取り外せる部品をすべて取り除きます。




寝室に設置されているエアコンで、汚れの状態は軽めですが、カビのでているのが分かります。


4リットルの洗剤をエアコンに噴霧し、カビの多いファン部分にはカビ取り剤を塗布します。

汚れを浮かせた後、高圧洗浄機で洗浄します。

汚れを除去するのは勿論のこと、洗剤成分が残らないように、たっぷりの水(20リットル)で丁寧に洗浄します。

汚れ残りなく、キレイに仕上がりました。




除菌消臭仕上げで完了です。

これで数年は気持ち良く使っていただけます!












  

Posted by ラスカル at 12:00エアコンクリーニング事例

お掃除機能付きエアコン ダイキンATR63JPE5‐Wの分解クリーニング

ダイキンのお掃除機能付きエアコン(ATR63JPE5‐W)の分解クリーニングを実施致しました。


ダイキンエアコンの中では分解クリーニングがしやすいタイプの機種です。


フィルター、トップカバー、風向ルーバー、お掃除ユニットを順番に取り外していきます。




リビングに設置のエアコンで、お子様が遊び盛りということもあり、ホコリの吸い込み量が多めです。

が、カビの量は少なめです。


各御家庭でエアコンの汚れ方は本当に様々なんです。

去年ぐらいからエアコンの効きが悪くなってきたとのことでしたが、原因はおそらくコレです。


室外機の熱交換器の汚れの状態です。

室内機・室外機ともに、熱交換器というエアコンのキモになる部品があります。

この部品の表面にホコリなどの汚れが多く付着してくるとエアコンの効きが悪くなることがあります。

もう一つの原因はフィルターの汚れです。


フィルターに汚れ付着して目詰まりすると、確実にエアコンが効かなくなりますので注意が必要です。

今回は室外機も分解クリーニングを実施しました。




室内機・室外機ともにキレイになり、今年の夏は良く効くエアコンで快適に過ごせると思います!










  

Posted by ラスカル at 12:00エアコンクリーニング事例

お掃除機能付きエアコン 三菱MSZ‐ZW400S‐Wの分解クリーニング

三菱のお掃除機能付きエアコン(MSZ‐ZW400S‐W)の分解クリーニングを実施致しました。


三菱のエアコンは全体的に分解・組み立てがやりやすいです。

トップカバー、フィルター、風向ルーバー、お掃除ユニットと順番に取り外していきます。




全て取り外した状態です。


リビングに設置されているエアコンですが、内部の汚れは平均的な状態です。


丁寧に養生作業(洗浄時の洗剤や汚れが回りに飛び散らないようにビニールでカバーすること)をした後、3~4リットルの洗剤をエアコン内部に塗布し汚れを浮かせ、20リットルの水で丁寧に高圧洗浄します。



汚れ残りもなくキレイに仕上がりました!!






  

Posted by ラスカル at 19:05エアコンクリーニング事例

お掃除機能付きエアコン シャープAY‐B56SX‐Wの分解クリーニング

シャープのお掃除機能付きエアコン(AY‐B56SX‐W)の分解クリーニングを実施致しました。


シャープのエアコンの中では分解組み立て作業が中レベルの難易度のエアコンです。

分解していきます。






外せる部品は全て取り外します。今回はドレンパン(エアコン内部に溜まる結露を室外に排出するための溝の役割をする部品)も外しての作業です。


汚れの程度は平均的な状態です。


ただ、エアコンがキッチンに近い場所に設置されているため、フィルターに油汚れが付着し、エアコンのお掃除機能だけではキレイに汚れを除去しきれない状態になっています。


フィルターは目詰まりする一歩手前で、このままの状態ではエアコンの効きが悪くなるところでした。

フィルターは勿論、ドレンパン、お掃除ユニットやその他の部品をキレイに洗浄します。





エアコン本体は丁寧に高圧洗浄し、キレイになりました!




この夏は気持ち良くエアコンを使っていただけます!


















  

Posted by ラスカル at 20:29エアコンクリーニング事例

お掃除機能付きエアコン ナショナルCS‐407XB‐Wの分解クリーニング

ナショナル(パナソニック)のお掃除機能付きエアコン(CS‐407XB‐W)の分解クリーニングを実施致しました。




パナソニックに変わる直前ぐらいのエアコンです。



お掃除ユニット、風向ルーバー、ドレンパン(エアコン内部に溜まった結露を外に排出するための溝)等、洗浄に邪魔な部品を全て外します。

10年使用のエアコンなので内部の汚れは多く、カビの繁殖も多い状態です。






4リットルのエアコン洗浄剤を内部に塗布し、カビが多い箇所にはカビ菌を死滅させるためのカビ取り剤を塗布します。

その後、汚れと洗剤を洗い流すために20リットルの水で丁寧に高圧洗浄しますが、今回は汚れが多めで20リットルでは除去しきれなかったため、30リットルほどの水で洗浄しました。




エアコンの汚れがずっと気になっていたとのことでしたが、これでスッキリ、安心して使用できます!







  

Posted by ラスカル at 12:30エアコンクリーニング事例