摂津峡からの景色

今日は高槻市の客様からのご依頼のエアコンクリーニングだったので、終了後に摂津峡の公園に立ち寄りました。

今日は雲がなく、少し暑いぐらいでしたが湿気が少なく、程よく風がそよいでめちゃくちゃ気持ちのよい天気だったので、ちょっと公園によりたくなったのでしたニコニコ



高槻は田園風景も残されていて、いいところですよね~

ほんの5分ぐらいでしたが、良い時間でした!
  

Posted by ラスカル at 19:05プライベート日記

なんとか見れました!

今年の桜の季節はどうにもタイミングが悪く、満開周辺はずっと雨だったり曇だったりで、青空と淡いピンクのコンストラストを楽しむことができませんでしたが、昨日のお昼の休憩時にキレイな桜を見ながら気持ち良くお昼ごはんを食べることが出来ました!


少し曇っていたのと花びらが随分散ってしまっていたのとで完璧な状況ではなかったですが、それでもお花見独特の気持ちを味わうことが出来ました。

桜の季節はもうずっとそうですが、小中高の卒業や入学の時の淡い不安と期待が入り交じった何とも言えない気持ちを思い出します。

それとともに「一瞬」をすごく意識させられる季節でもあります。全盛期を迎えたと思ったら、もう次の段階に入っていく。1週間もすれば淡紅が新緑に変わっている(桜からしたら豊かな緑が生い茂る夏が全盛期なのかもしれませんが)。

だから毎年この時期は「一瞬を大事に生きていかないと」という気持ちが強くなります。

今年もその気持を思い出し、今日も明日も一生懸命、精一杯生きようと思ったのでした!

  
Posted by ラスカル at 07:17プライベート日記

花粉症の自然治癒を目指して

先日、子供たちと犬を連れて、奈良の里山に散策に出かけました音符


梅が咲いていて鶯が鳴いて、絵に描いたような「春が来たな~」という気持ちの良い1日でした。

その他の植物はまだ春の準備中でしたが、菜の花とか小さい青い花が咲いていました。


これだけみると良い休日なんですが、私は花粉症なので・・・・

今年は「ある理由」があって、薬を飲んでいません。マスクをするのが嫌いなので完全無防備です。

花粉症の人間がそんな状態で杉だらけの場所に行けばどうなるかは想像がつくと思いますが、まさに想像通りでエライことになりました・・・

「ある理由」ですが、今年から花粉症の自然治癒を目指しています。

花粉症、なんとか治らないものかな~と想い続けて20年ぐらいたちますが、体質が変われば治るかもしれないと耳にすることがあるので、本気で取り組んでみることにしたのです。

アレルギーに負けない身体にするにはどうすればよいか?

色々な本で勉強中ですが、共通していることは

●腹7分目ぐらいにする
●添加物の摂取を少なくする
●砂糖を多く食べない
●腸内環境を整える(菌類の摂取)
●寝る3時間前からは飲食をしない
●早寝早起き
●なるべく肉食を控える

などです。これらを実施したからといって絶対に治ると断言されていることはなく、あくまでも治るかもしれないレベルではあります。

それでも、治らなくてもともとなのでチャレンジしてみることにしました。

しかし、それはそれでツライ・・・・(花粉症よりもツライかも)

毎食お腹いっぱい食べたいし、添加物たっぷりのお菓子とか目についたら食べてしまうし、甘いジューズも大好きです。

焼肉焼き鳥も好きですし、夜はスポーツニュースを見てから寝たいし、朝はいつまでも寝ていたい・・・

体質改善しようと思えば、大好きなことを数多く我慢しなければなりません。

でもやっぱり花粉症も治したいし、いつまでも健康な状態で働いたり遊んだりしていたいので、現在奮闘中です!

まぁ、短期間では効果がでないのは分かっていますので、今年も花粉症には悩まされるでしょうけど(もう悩まされています)、上記のことを実践していると、体調はいいですし、頭も冴える気がします。

根気よく続けて来年こそは花粉症自然治癒といきたいところです!







  

Posted by ラスカル at 07:29プライベート日記

すばらしい仕事

ハウスクリーニングの仕事で独立して10年目、会社員だったころを含めると13,4年になります。

ハウスクリーニングという仕事はどちらかと言うと地味ですし、万人がやりたがる仕事ではありません。

それでも困っている人のお手伝いをして喜んでもらえ、いい仕事を続けていれば必要とされる機会が増えるとてもやりがいのある仕事です。

この仕事を始めた当初から、人に必要とされるいい仕事だなと感じながらやってきましたが、最近、それだけではなく色々なものを与えられていることに気が付くようになりました。

人(お客様)に必要とされる喜びを感じることで得る充実感は以前から実感していましたが、毎日色々な人と出会えるということはもっとすばらしいことなんじゃないかと気が付いたのです。

当たり前ですが、人ってそれぞれ考え方や性質、性格が違います。違いはその人に会ってみないことには分かりません。

私は自分自身のことを結構理解している方だと思っていて、欠点が多い人間だと自覚しています。

なので人間的にもっともっと大きくなりたいという願望がありますが、自分一人の世界だけで考えていてはなかなか思うようにはいかないものです。

でも私はこの仕事のおかげで、日々色々な人に出会え、自分とは違うその人のエッセンスを感じることができ、その良い部分を少しずつ自分に吸収していくことが出来るのです。

自分一人では人間的成長は限られていると思いますが、多くの人と出会うことで成長の可能性が広がっていくと思うのです。

私は日々お客様宅にお伺いし、ハウスクリーニングを実施していますが、その都度多くコミュニケーションを取れているわけではありません。

少しの時間しかお話できない事のほうが多いかもしれません。

それでもその少しの時間でその人の空気を感じることはできるのです。

そういう機会を活かすことができるかどうかは自分次第ではありますが、機会自体を頻繁に与えられているすばらしい仕事なのです。

生きるための糧を与えてくれているお客様に感謝するのは当然の気持ちだと思いますが、この仕事をしている自分の環境にも感謝して、これからも精一杯をまっとうしたいと思います。

ちょっと真剣すぎる話になりましたが、独立開業して10年目、よくここまで頑張ってこれたなという思いとともに、こんなことも感じたりしている今日この頃なのですニコニコ









  

Posted by ラスカル at 18:38プライベート日記

現代版イソップ物語

私たちが子供の頃はイソップ物語を読んでもらったり、日本昔話を見たりすることで、知らず知らずのうちに物事の善悪や様々な教訓を学んでいきました。

今考えると、それらによって人生を行く抜くための結構大切なことを学んだ気がします。

今はどうなんでしょう?

幼少期に人生で大切なことを学ぶ機会はあるのでしょうか?

私たちが小さい頃に比べると、少ない気がします。

育った環境の違いもあるとは思いますが、物を大事にする心だったり、友達を思いやったり、悪いことに対する正義感だったり・・・が、今の子供達には欠けているような気がします。

誰が悪いわけでもなく、時代がそうなってしまったということなんでしょうけど・・・

最近、ある本を読みました。



「夢をかなえるゾウ」の著者が書いた「神様に一番近い動物」という本です。

7つの短編で構成されている本ですが、とても読みやすい内容です。

簡単に言うと現代版イソップ物語という感じです。

7つの話の一番最後、表題作である「神様に一番近い動物」というお話は、人間が着るための革ジャン(牛革の)にされる子牛の話なんですが、最後はちょっとジーンとしてしまう話なんです。

すぐに自分の子供たちに読ませました。

この本、大人が読んでも面白いですが、是非!子供たちに読んで欲しい!!

今の日本人が忘れかけている大事なことがわかりやすく書かれています。

大人が子供に教えてあげないといけないことが書かれています。

私も読み終えて、日頃の行いを反省させられました赤面





  

Posted by ラスカル at 22:12プライベート日記